最近の取り組み

泉南型石綿国賠、富山県内で2件目の和解成立!

2019.05.10

2019年5月8日(水)、ホクセイアルミニウム(富山県)の工場で働き、中皮腫で亡くなった元労働者の遺族が、国に損害賠償を求めた訴訟について、国との和解が成立しました。当弁護団が担当し、富山地方裁判所に提訴していた案件で、富山県内で2件目の泉南型石綿国賠の和解事例です。

被害者は、アルミ建材に吹き付けられたアスベスト粉じんにばく露しましたが、ご本人はすでに亡くなっており、同僚もおらず、具体的なばく露状況が分かりませんでした。裁判は難航しましたが、当弁護団では、国に関係資料を開示させ、そこからさらに新たな情報収集を行うなどして、吹付作業の場所や被害者の同所への立ち入り状況などをできる限り立証。その結果、提訴から約1年で和解に至りました。

本件は、厚労省から個別通知がなされていない事案です。まだまだ隠れた被害者がいると思われますので、石綿被害にあわれた方はまずはご相談下さい。

*朝日新聞[富山)石綿で父が死亡、国との和解成立、県内2例目]https://www.asahi.com/articles/ASM575QWBM57PUZB00B.html

*NHK富山[アスベスト訴訟で原告と国が和解]https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190508/3060001829.html

*北日本放送[アスベスト賠償訴訟 和解が成立]http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=21782

*富山テレビ放送[アスベスト国家賠償請求訴訟 和解]https://news.bbt.co.jp/topics_detail.phtml?Record_ID=6182297eff0ce22cd7ab31456734f183

*中日新聞[石綿訴訟 国と和解 富山地裁 県内2件目、射水の遺族]https://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2019050902100013.html#print

 

私たちにご相談下さい。
アスベスト被害に関するご相談は無料です。

アスベスト被害ホットライン

090-3273-0891

(平日の10時~18時)

折り返し、
弁護士が直接ご連絡します。

  • 国から賠償金を受け取れる場合があります。
    アスベスト訴訟の和解手続は、最高裁判決を勝ち取った私たちにお任せ下さい。
  • 建築作業従事者の石綿被害の
    救済を求めて闘っています。