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【建設アスベスト訴訟】大阪高裁結審、初の和解勧告!

2018.03.23

2018年3月22日(金)、大阪1陣訴訟が結審しました。大阪高裁第3民事部(江口とし子裁判長)は、判決期日を9月20日(木)午後2時30分と指定した上、「職権で和解勧告をします」と述べて閉廷。建設アスベスト訴訟で裁判所が正式に和解を勧告するのは初めてです。被害者が多く、将来的にも増えていく中で、和解勧告は早期解決に向けた裁判所の強い意思表示です。

この日の結審期日では、肺がんやびまん性胸膜肥厚に苦しむ被害者本人原告2人と、働き者だった夫を亡くした妻である遺族原告2人が意見陳述。病気で苦しみ、職人としての誇りを奪われ、命までも奪われた悔しさ、悲しみを訴えました。また、弁護士5人が、国と建材メーカーの重大な責任について弁論しました。

「命あるうちの解決」は文字どおり、苦しんでいる被害者の悲願です。すでに国や建材メーカに責任があることは明らかであり、これ以上、加害者が被害者と争うことは許されません。国と建材メーカーは、裁判所の和解勧告に真摯に耳を傾け、1日も早く解決へ向けた一歩を踏み出すべきです。

*共同通信[建設石綿訴訟で初の和解勧告]https://jp.reuters.com/article/idJP2018032201001998

*時事通信[建設アスベストで和解勧告=控訴審結審、9月判決-大阪高裁]https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032201217&g=soc

*産経新聞[建設アスベスト訴訟、大阪の第1陣控訴審が結審 9月20日判決]http://www.sankei.com/west/news/180323/wst1803230013-n1.html

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