最近の取り組み

【建設アスベスト訴訟】大阪2陣(地裁)第6回期日

2017.12.10

12月8日(金)午後1時30分から、大阪2陣(地裁)の第6回期日が開かれました。今回は原告2人の本人尋問を行いました。

■Nさん(左官工・中皮腫)

Nさんは、岐阜県から参加しています。15歳から左官工一筋で50年間働き、現在68歳です。平成26年2月には2人の子どもも独立し、今後は妻と2人で楽しく老後を過ごそうと思っていた矢先、激しい胸の痛みに襲われました。医師からは、中皮腫でもう治らないと言われ、抗がん剤治療を始めたものの、酷い副作用だけで効果は感じられませんでした。病状は日に日に悪くなっています。家族を残して先立つ無念と不安に、涙をこらえきれませんでした。

■Eさん(大工・中皮腫)

Eさんは、22歳から63歳までの42年間、大工として働いてきましたが、平成26年11月、突然、激しい立ちくらみに襲われました。病院で検査を受けたところ、中皮腫と診断されました。その後は生活が一変し、やむなく仕事を続けることを断念しました。抗がん剤治療は、腎盂がんや酷い副作用のために何度も中断。今も、中皮腫が少し大きくなっていますが、治療ができず、大きな不安を抱えています。長年誇りを持って働いてきた大工仕事への思いは大きく、今でも夢を良く見るそうです。

関西建設アスベスト大阪訴訟の当面の裁判期日は以下のとおりです。傍聴をご希望の方は、当弁護団までご連絡下さい。

<2018年>

 2月16日(金) 2陣地裁・第7回期日【大阪地裁202号法廷】

 3月22日(木) 1陣高裁・第6回期日【大阪地裁201号法廷】結審

 4月20日(金) 2陣地裁・第8回期日【大阪地裁202号法廷】

 6月8日(金)   2陣地裁・第8回期日【大阪地裁202号法廷】

 

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